FXと外貨預金>意外と浅い？これがＦＸの歴史だ！

では次に、この項ではＦＸの歴史について少しお話をしたいと思います。

ＦＸの歴史は実を言うとそれほど古いものじゃないんです。

初めて登場したのは、1998年の事で、それまでは外為法というものがあり、個人で
は自由に取引がする事が出来ませんでした。

ところが、その年に外為法が改正され、個人投資家でも自由にＦＸが出来るように
なったというわけです。

また、取引金額も10万円程度の小額から始められるようになりました。

これ以来、ＦＸは急速に市場規模を拡大しており、その勢いはとどまるところを知
りません。今後もどんどん市場規模を拡大していくと思います。

今、現在でも証拠金残高は数千億円以上と言われているみたいです。

とまあこんな感じで、結構歴史は浅いんですよね。

意外ですよね？でも、コンピュータの歴史もそんなに古くないから、そう考えると
それほど、ビックリする事でもないかもしれないですね。

まあ、私が言いたいのは、外為法が改正された事によって個人で経済状況の変化の
一部とも言える部分を取引出来るようになったというのは、スゴイ事だなという事
です。

それに、ＦＸが個人で取引出来るようになって外貨での取引の幅も広がりましたし
ね。

言いだしっぺは誰かはわかりませんが、よく改正してくれたなと思いました。

私の感想です。